【神戸南京町】中華街にあるオアシス的喫茶店「とき珈琲店」のご紹介。
こんにちは、そっふぇです。
6月に妻の姉夫婦が住む神戸に遊びに行ってきました。
岡山に引っ越してきて4年、神戸は隣県ということもあり何度か来ていますが、おしゃれで、見どころもおおい楽しい街ですよね。
中華街で知られる南京町も何度か来ていますが、今回の紹介は中華ではなく、喫茶店!
あるんですねー普通の昔ながらの喫茶店が、
それがこちら
食べログから引っ張ってきておりますので、詳細情報が必要な方は食べログを御覧ください(この辺適当です、)
ちなみにこの店に入る前、まぁ普通に中華料理を義姉夫婦と食べたんですが、正直まぁ残念な店でして、これ絶対冷凍もんだろ!って点心が出てきたり、うっすーいお湯みたいなスープが出てきたりと散々な目にあってしまいました。かなり当たり外れありますね。次回はきちんと下調べしてぜひ中華のリベンジしたいと思います。
そんなこんなで人も多いし、歩き疲れたし、暑いし、どこかゆっくりできるとこないかなーと探してたんですが、どこもかしこも賑やかしい(閑古鳥が鳴いてる店もありましたが、、、)中華料理の店ばっかりで。
そんなとき、ふと目についた看板がこちら
気をつけてないと素通りしてしまいそうなシックな佇まい、赤や黄色を中心とした色合いの店が多い中で、異彩を放つ、真っ黒な店構え。もうすこし離れて撮れば周囲から浮いている感じがよくわかったと思います。しかしいい感じの店構えに吸い込まれるように入って行きました。
中に入ると気さくな感じのお母さん二人がお出迎え。
雰囲気はレトロな感じですけど、でもどこかモダンでおしゃれ。
外の喧騒が嘘のように、静かな心落ち着く空間です。
私はアイスコーヒー、妻はゆずジュースみたいなのをいただきました。
写真撮り忘れて飲んでしまいましたが、暑さでほてった体を冷ましてくれました。
確か1杯500円くらい。
昔はとてもじゃないけど「高い」と感じて飲めませんでしたが(いまでも決して安いとは思いませんが、、、(;´∀`))
こういう喫茶店のコーヒーって、味も美味しいんでしょうが、場所代というか、雰囲気代込みなんだなーと。思います。
コンビニやマックも手軽でいいですが、こういった喫茶店でコーヒーの香りを感じながらゆったりとした時間を過ごすのも、大人の贅沢としては悪くないですね。
娘連れでしたので、お母さんがたに抱っこされたりコミュニケーションとったりと、ほっこりする時間でもありました。
中華街の喧騒と、静かな店内のギャップが素敵なとき珈琲店。
みなさまも中華街散策でお疲れの際には、ぜひお立ち寄りください。
素敵な空間が待っていますよ。