そっふぇのデイリーログ

転勤族そっふぇがお届けする、日々感じたことなどを忘れないためのログ(記録)です。

【映画】ゴールデンウィーク、『リメンバー・ミー』見て久々に映画で号泣した

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

 

 


藤木直人&石橋陽彩がハモる! ウン・ポコ・ロコ/映画『リメンバー・ミー』本編歌唱シーン

 

こんばんは、そっふぇです。

リメンバー・ミー見て大号泣しました。

 

ゴールデンウィークで福岡に帰省中、両親からの「子どもたち預かるからお出かけしてらっしゃい」という、お言葉に甘えてキャナルシティ博多にて妻と鑑賞してきました。いつだって持つべきものは、優しい両親。

 

あまりネタバレにならない範囲で素晴らしかった点を挙げると

①映像美

特にとても綺羅びやかに描かれたテーマパークのような死後の世界。キーアイテムになっているオレンジの花びらも画面を鮮やかに彩っていて、見ているだけで楽しい気分になれる。

 

②脚本

若干先が読めちゃう点はありましたが、きちんと伏線を回収し、撒いた種はすべてあとで生きてくるという、また一見してご都合主義を感じさせない(もちろんアニメだからある程度見るほうが多目にみるんですが)つくり。まさにお手本のような脚本でした。

後半には中盤から後半にかけての盛り上がりポイントや泣き所の作り方、演出の仕方はほんとにずるいなあって感じ。

 

③音楽の素晴らしさ

メキシコの音楽が随所に散りばめられていて、聞いているだけで楽しい!上に貼り付けているウンポコロコも良かったし、タイトルのリメンバー・ミーも泣けたなぁ。また吹き替えで見たんだけど、メインの二人がうまいんだな。見終わった後も時折ユーチューブなどで聞きたくなる、そういった余韻を感じさせる音楽でした。

 

 

映像美、脚本、音楽、ってディズニー、ピクサーのどの作品にも言えることだけど、今回は特にハマりました。

テーマが家族愛ってとこで、父になった自分とも重ね合わせたのかな、とも思いますが、

とにかく、ヤフー映画のレビューで見かけた表現をお借りすると「娯楽作品として満点」だと思いますよ。

 

ブルーレイが出たら、もう一度レンタルして見たいなと思います。