そっふぇのデイリーログ

転勤族そっふぇがお届けする、日々感じたことなどを忘れないためのログ(記録)です。

キリンビアパーク岡山(キリンビール岡山工場)にて、見学&一番搾りの試飲してきたよ♪

こんにちは、そっふぇです。

岡山はこの土日、いまいちすっきりしない天気です。昨日は結構雨が降っていました。

そんなわけで、あまり外遊びもできないので(というか、数日前に予約していたので)、キリンビアパーク岡山に行ってきました。

 

場所はこのあたり~

 

 

もちろん工場見学が目的ではありますが、やはり、一番のお目当ては、

「試飲」ですよね♪

 

いざ工場へ!

 

工場へは車で行きましたが、シャトルバスも最寄り駅から運行されていましたよ~。

これなら試飲しても大丈夫ですね。

 

 

中に入り、受付のお姉さんに予約の有無と人数を確認されます。

また見学の注意事項が書かれた紙を見せられます。

中には「スタッフにセクハラしない」といったものもありました。

案内係の人は皆さんキレイなお姉さんなので、試飲して酔った勢いでセクハラしちゃう人もいるんでしょう。

セクハラ、だめ、絶対。

また、中に入るといろんな展示物がありました。

特に目についたのは今キャンペーン中の47都道府県一番搾りプロジェクトの缶。なかなか見応えありますね。ちなみにこのあと広島の缶は試飲できたのですが、全然味が違いました。47本の違いはあるのかな?

 

 

キリンのロゴも掲示されています。

ちなみに、この中にカタカナの「キリン」が隠れている、とガイドさんに教えてもらいました!初めて知ったよ。皆さんも探してみてね。

基本的に撮影オッケーなので、バシバシ撮っておりました。

まずは映写室で映像見るのですが、嵐がメッセージ送ってましたよ。

嵐ファンはこれ見に来るだけでも価値あるかもです。

 

他にも麦とホップの匂いや味を体感するコーナーも有り。

ホップは初めて触りましたが、軽くてくしゃくしゃした触感ですね。

割ってすりつぶして匂いを嗅ぐとなんとも言えない良い香りでした。

その後工場内を見学するのですが、土日はラインが動いていないので、工場見学ならではの迫力は感じられませんでしたね~。次は是非平日に来て、高速でビールが缶に詰められている様子を見に来たいです。

あと、ビールを作る工程の一番搾りと、二番搾りの味の違いを体験するコーナーもあり。全然味が違いました(何の工程なのかはいまいちさっぱりでしたが、笑)

世界でもビールに一番搾りのみを使っているのはキリン一番搾りだけなんだとか。他のは二番搾りも混ぜてるんだと。

 

なぜ他のメーカーが一番搾りを出さないのか、一番搾りを使わなくても美味しいビールあるよな、とか疑問が湧きましたが、

 

いいんです。

 

一番搾りが試飲できれば!

 

 

そしてお待ちかねの試飲タイム!

ちなみに15分で3杯までいけます。

試飲できるものは

キリン一番搾り(生ビール)

一番搾り広島づくり(缶)

一番搾りスタウト(缶)

のビール3つと、酎ハイ的なのもあったかな。

あとはノンアルコールビールと、ソフトドリンク類でした。

 

味は言わずもがな、うまかった!

特に説明を聞いてきているからか、出来立てを飲んでいるからなのか、いつもより3割増しにおいしくいただけました。

 

広島づくりは、少し独特な味でしたね。少し苦手だったかな。この辺りは好みの問題でしょう。

 

私はアサヒよりもキリン派なので、見学自体も楽しめましたし、試飲もよかったです。

 

ちなみに日本で一番大きなキリンの工場は福岡らしいです。

里帰りしたついでにいつか行ってみたいですね!

ではこのへんで。

ビール好きの皆さんもぜひ一度行ってみてください。